ウツのプラスイメージ

私はウツ病です、なんて言ってる構ってチャンのメンヘルサイトを見ると、必ず書いてあるのが
「ウツになるのは、まじめで責任感の強い人」
ワタシ＝まじめ、責任感が有る
とでも、言いたいんでしょうか？
自分で、自分のこと褒める人って、実際にそうであったとしても、かなり人間的にズレてると思うんですが。そういう性格が災いしてるんじゃないの？　といいたいｗ

確かに、何処のサイト(個人的なサイトではなく、病院etc.のHP)を見ても「うつ病になりやすいのは真面目で責任感の強い人が多く、自分の問題は自分で解決しようという傾向が強い」と、書いてあります。

これって、ものすごく良いイメージじゃないですか？
ウツ病が治る＝このプラスイメージがなくなる
だから、いつまでもウツ病してるんだなーと思ったり。

以下チラシの裏

気分障害（うつ病、躁うつ病）、統合失調症は、薬物療法が非常に有効な病気です。脳内物質のバランスが崩れることによって起こる病気だから、薬が効くんです。うつ病で8割の人に薬物療法が有効、って言われてるけど、診断ミス・処方ミスの多い領域だから、実際には9割以上で有効なんじゃないかな、と思う。
薬（抗うつ剤）が効かないのは、うつ病じゃないんじゃない？
神経症領域や人格障害によるうつ状態、躁鬱のうつ状態、統合失調症の陰性症状には、抗うつ剤は、一般的に有効じゃありません。（有効な場合もあるけど）　特に、神経症領域や人格障害によるうつ状態には、薬物療法は補助的なもので、精神療法が重要になってきます。
精神療法が必要なのに、薬が効かないからとどんどん薬を増やされて、薬漬けになってそれでも治らない（治したくないのかも知れんけどｗ）と言う人が多すぎ。挙句には、抗精神病薬処方されて、重症なんです、とでも言いたげな。
（詳しくはLINKに有る精神科医のサイト見てくれ）

バカな私が言うのも何ですが、医者も大概バカだと思いますよ。
医者になるまでは、ちゃんと勉強してたかも知れんけど、医者になった後は勉強してるかなんて分からない。でも、長年医者やってるんだから、患者を言いくるめる技術は、すごいものを持ってると思う。患者側がもっと勉強して、賢くならなくちゃ、お金ボラれたうえに治らない、おまけに余計に症状悪くなったり、治らない程度に投薬して長い事通院させ、医者を儲けさせるだけですよ。

えと、またまた疲れたので続きは後ほど書くかも。って、誰も見たくないと思う。止めておこ。